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2022.1.6 / blog

使いやすい間取りって?失敗しない間取りのポイントや人気の実例を紹介

注文住宅を建てる際「使いやすい間取りにしたい」という方が増えています。使いやすい間取りとは、機能性を重視されていて、快適に暮らせる間取りのこと。間取り次第で暮らしやすさが大きく変わるので、注意してほしいポイントです。

今回は注文住宅の間取りで失敗しないために、機能性を重視した間取りについて解説します。これから新築を建てようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

機能性を重視した「使いやすい間取り」が注目されている


注文住宅を建てる際「間取りをどうするか」は一番悩むポイントですが、中でも重視されているのが「使いやすさ」です。多くの人が機能性の高い、暮らしやすい間取りを望んでいます。

特に現代の夫婦は共働きが多く、仕事・子育て・家事と忙しい毎日を送っています。そんなご夫婦が間取りに失敗すると、忙しい中でよりストレスが溜まっていくことも…。
また、最近はお家時間も増え、暮らしの快適性を見直す方も増えています。

つまり、忙しい毎日を送っている現代人こそ「高性能な使いやすい間取り」は住まいで注目すべきポイント。おしゃれなデザインにこだわるだけでなく、機能性も考えた間取りにも目を向けることで、より快適な毎日を送れるようになります。

 

機能性が高い、使いやすい間取りにするには?


機能性が高く、使いやすい間取りにするために大事なポイントをいくつか紹介します。

生活に合っている間取りを考える
家の中でどう過ごすかは、家族によってさまざま。暮らしやすい間取りは、その家族によって違います。

例えば、小さなお子様がいる家庭なら、子どもを遊ばせるフリースペース、朝お洋服をすぐ準備できるようリビングに収納棚を置くなどの工夫が必要です。
共働き夫婦であれば、家事の時短ができる最新家電が置ける棚を設置するといった細かい配慮が必要になります。

アパートなどの賃貸で暮らしにくい…と感じるのは、自分の生活と間取りが合っていないことが原因かもしれません。ウィルホームの注文住宅は、お客様の毎日や理想を聞いた上で間取りを作成するので、その人にぴったりの間取りを提案します。

 

家事動線を意識する
忙しい現代夫婦にとって、家事をいかにスムーズに出来るかは暮らしやすさに直結するもの。なので、家事を行うときの移動する経路「家事動線」を意識した間取りが重要です。

家事動線を意識せずに作成された間取りは無駄な動きが多くなり、家事も余計に手間がかかってしまいます。

例えば、朝キッチンで朝食やお弁当を準備しつつ、洗面台で身支度を整える…といったように、忙しいときこそ各部屋を移動するようになります。このとき、キッチンと水回りが遠いと移動する時間も増え、家族みんながバタバタとしてしまう可能性も。

家事動線を意識して水回りとキッチンを一直線につなげれば、移動も少なくなり、忙しい朝もスムーズに準備が出来るようになります。

 

造作家具は使いやすさもデザイン性も◎!
暮らしやすい毎日を送るには、適材適所の収納スペースが欠かせません。特に注目してほしいのが、その人の暮らしに合わせた造作家具。

家で仕事をすることが多い人なら、リビングに書類を置く棚や、作業ができるカウンターを造る。読書が好きな人なら2階のホールやウォークインクローゼットの一角に本棚を造り、簡易的な書斎にするのもおすすめです。造作棚なら「こんな棚がほしい!」という理想も叶えられます。

ウィルホームの造作棚なら、家族の暮らしに合わせたオリジナルの家具なので、使いやすさも抜群。さらに、家全体のデザインに合わせて造るので、世界観が崩れることもありません。

 

ウィルホームの高機能な間取り事例

アイランドキッチン&回遊動線で暮らしやすく

アイランドキッチンから回遊できる間取りです。
「キッチン→洗面台&ランドリールーム→ウォークインクローゼット→主寝室」と、つながっているので、2階に移動することなく暮らせます。

「寝室やクローゼットは2階にあるのが当然」とならず、その人の生活に合わせた間取りが作れるのはウィルホームの注文住宅ならでは。

 

リビング隣のフリースペースは使い勝手抜群!

リビング横のフリースペースは、アーチ型の下り壁で空間をほどよく分けました。子どもの遊び場や勉強スペースにしたり、客間にすることも可能です。多目的に使える空間があると、暮らしがより豊かになります。

 

勝手口と一体のパントリー

勝手口とパントリーを一体にして、とことん使いやすく!畑作業の後、収穫した野菜をそのままパントリーに保管できるように設計しました。

出入り口の水道で汚れを落とせて、勝手口の土間には長靴や作業道具も置けます。住む人に合わせた動線設計と、何を置くか?を考えられた造作棚で使いやすいパントリーに。

 

家族みんなで使えるファミリークローゼット

2階のホールに家族みんなで使える大きなクローゼットを設置。洗濯物を収納する場所を1つにすることで、家事の手間が省けます。主寝室と子ども部屋の真ん中にあるので、家族みんなも使いやすいクローゼットです。

お洋服以外にも家族で使うアウトドア用品なども収納できるので、荷物が多い人はファミリークローゼットの設置がおすすめ。

 

2階は家族の憩いの場
2階ホールの壁を、全面造作棚にしたアイデア。通常デッドスペースになりがちな場所も、間取りの工夫次第で、理想の空間に生まれ変わります。

施主様がSNSで見つけた理想の本棚を、職人の技術で再現。1階にいる家族の声を聞きながら、のんびり読書する。そんな居心地のよいスペースになりました。

 

使いやすい間取りにしたい方は、ウィルホームにご相談を!

機能性の高い間取りにするポイントや事例について紹介しました。「忙しい毎日を快適にしたい」「子育てや家事を楽にしたい!」とお悩みの方こそ、ウィルホームに一度ご相談ください。あなたの生活にぴったりの間取りをご提案します。

ウィルホームの家づくりを気になった方は、ぜひ定期的に開催している見学会にお越しください。実際の家を見ながら、私たちのこだわりを解説します。
見学会は無料で開催していますので、お気軽にご参加ください。

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