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2019.2.2 / blog

建物付きの土地

いつもHPをご覧いただきありがとうございます。

今年は解体からの新築案件が多く、建物着工計画を解体段階から検討をしております。

また、今は建物も勝手には壊してはいけませんので、解体してしまうと再建築不可・・・

なんてこともあるので注意が必要です。(解体前に建築会社に相談することをおススメします)

≪旧物置を解体して新居を建築します≫

 

さて、建物の解体からのお話しですが、ウィルホームでもお客様と土地を探す中で、

最近は建物付きの売地なども良く見かけるようになりました。

土地を買う上で、傾向としては「更地引渡し」を好まれて購入する方が多いのですが、

建物付きの場合でも悪くない場合があります。

不動産さんは土地の評価決める際、既存建物がある場合【解体費用】を見込んで土地の評価額を決めます。

例えば、地域の評価額1500万の土地で50坪前後の建物が建っていた場合。

そこから解体費を差し引いて1300万円で出すことがあります。

解体費用込で総額を考えると土地の相場価格になります。

また、解体費用自体も不動産の想定より安く上がるも場合もございます。

ただ難しいのは土地の全体像が見えないので、購入を戸惑ってしまうことだと思います。

敷地の広さや活用方法が見いだせず、あきらめてしまった方もいるのではないでしょうか。

できれば一度、工務店やハウスメーカーの提案を聞いていただくことで、解体後の敷地計画や総額予算の

確認をしてからでも良いと思います。

そうすれば土地探しにも幅が出てくるはずです。

家づくりよりも難し土地探し、いろんな情報を駆使して探さなければいけません。

ウィルホームでも購入希望の土地があれば間取りのご提案も行っております。

悩んでおりましたら是非ご相談ください。

良ければウィルホーム自社物件もご覧ください。【さくら地区 宅地】←クリック

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

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