( 新築 )
Scene.01
暮らしを"育てる"。
Scene.02
静かに始まる、美しい暮らし。
Scene.03
家の面影は、思い出の象徴として刻まれる。
Scene.04
静けさに宿る"本質"
Scene.06
ふと一人になると、
ゆっくりと時間が流れはじめる。
Scene.06
窓ごしの風景、朝の空気、
ひとときの静寂。
美しい暮らしは、
静かに始まる。
A refined life
begins in stillness.
家づくりは住み手の日常的な美意識や感覚からはじまります。
窓から差す光の角度、素足に触れる木材のぬくもり。目には見えないけれど、確かに感じる空気の静けさ。
その“気配”を大切に、木や土、光や風と対話しながら、一棟一棟、手をかけて住まいを造っています。
朝の光に、今日がととのう。
まだ誰も起きる前の静かな朝。
遠くに聞こえる車の音が、わずかに響いている。
窓からの風はやさしく、
レースカーテン越しの光が床に広がる。
せわしない日々の中でこそ、
“余白からはじまる暮らし”を大切にしたい。
Moment
支度はじめ。
静かな朝こそ、心がよく聴こえる。
最近は自家製ジュースが日課。
その日の気分をソーダで。
今日は快晴。
何をしようかと、心が弾む。
朝の穏やかな時間。
何もしなくても、家にいたくなるような日。
この家ならではの「余白」のある暮らし。
窓の外の余白。
昼下がり。掃除のあと。
ふと見上げた窓から空が高く抜ける。
「なんでもない日」がふと好きになる。
そんな家が、豊かさを教えてくれるのかもしれません。
Moment
和気あいあいと過ごす休日。
家族の笑い声を背に、家事もはつらつと。
各々の時間が流れる昼下がり。
何気ないひとコマが思い出に。
ひと段落。爽やかな外の景色。
我が家の姉妹はいつもきまま。
絵本の時間。無垢床はいつも心地よい。
シンプルな住まいに、家族の色が映える。
背伸びせず、自然体でいれる場所。
灯りはじめる時間に、
心もゆるむ。
夕暮れが訪れ、家の灯りが静かに灯る。
外の空気は少しずつ涼しくなり、
家の中はほっとするような心地よさに包まれる。
キッチンからは夕食の香りが立ち込め、
家族みんなが自然と集まる。
この何気ないひとときが、
忙しい一日を締めくくり、心がゆるむのを感じる。
シンプルで温かな空間が、
家族の時間を豊かに、大切にさせてくれる。
Moment
ゆったりと過ぎる日暮れ前。
今日の晩御飯は何だろうか。
夜のとばり。
暗くならないうちに、支度始め。
料理に夢中な長女に、成長を感じる。
食器を選びは、この家に合わせて。
日が落ちるころ、団欒が始まる。
最近トマトを食べられるようになりました。
家族の成長はこの家と共に。
施工事例
Works( 54 )
家に広がる穏やかな空気、
静けさの中でふと感じる豊かさ。
毎日の小さな瞬間に、
心の余裕と安らぎがある。
忙しい日々の中でも、
私たちに大切な時間を贈ってくれる我が家。
この家は住む人の思いを受け入れ、静かに、
でも確かに豊かにしてくれる。
ただ住むためではなく、
暮らしを「育む」場所として、
時間を重ねるごとにどんどん愛おしく。
この家で過ごす時間が、いつも大切。
ずっとここで暮らしたい、
そんな気持ちが自然と湧いてきます。
見学会/イベント情報
Event Info
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