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ウィルホームが考える「シンプルで暮らしやすい家」とは?
ウィルホームが思うシンプルでいい家とは、住み始めから何十年後も使いやすく、飽きのこない簡素なデザインの中で、快適に暮らせる家だと思います。シンプルでいい家を目指すウィルホームがどんな想いで家づくりを行っているか、気になっている方は一度、ご一読いただけたらうれしいです。
・シンプルな間取り
・自然素材をアクセントに
・収納計画
・地域標準以上の高気密高断熱
・無理のない予算
・ライフプラン
・メンテナンスは最小限
・ウィルホームの家づくり
シンプルな間取り
無駄な凸凹をつくらず、シンプルな家事動線や使い勝手のよい回遊動線のある間取りを作ります。これからずっと快適に住まうためには、間取りの快適さが大切です。また、快適で使いやすい間取りは、無駄がなくコンパクトで、坪数を抑えられるというメリットもあります。家は完成するまで住み心地を確認することができません。実際にはないものを、図面上で決定していかなければならないからこそ、間取りに力を入れて提案しております。建てる方のライフスタイルに合わせた使いやすい間取りこそ、快適ないい家だと思います。シンプルとはデザインだけではなく、使いやすくも住みやすい家です。
自然素材をアクセントに
珪藻土の塗り壁や、無垢のフローリングは住宅性能を高めるだけではなく、それだけでデザイン性の高い空間に仕上がります。自然のアクセントは飽きずに永く楽しめるデザインだと考えます。
収納計画
子供のおもちゃや勉強道具、パソコンやプリンタ、掃除用具など、生活空間にはたくさんのモノがあり、それらの収納計画行うことも必要です。広い家だけど収納がなかったり、足りない収納を補うためにホームセンターの収納ケースをリビングに出したままになってしまった、など、実際に住んでみると、理想の生活スタイルからかけ離れてしまったというのはよくある話です。
初期の打ち合わせからどんなモノがあるのかを、あらかじめ確認しておくことで、ウィルホームでは、住んだ時に「収納が足りない」とならないように計画します。また、モノをきちんと収納してあるだけで、素敵な空間になります。
暖かく涼しい。電気代のかからない家
【断熱材×気密=住宅性能】高額で高性能な断熱材を使用しても、気密性がなければ性能のいい家とは言えません。材料だけではなく施工にも注意を払い、断熱、気密工事を行っております。自社大工による施工にこだわる理由がそこにあります。また、高気密高断熱の家はエアコンの電気代が安くなります。暖かく涼しい上に電気代もお得なのはうれしいですよね。
無理のない予算
家づくりほど金銭感覚のおかしくなる買い物はありません。100万円も35年ローンにしてしまうと月3000円ほどなので、それならば払えると錯覚してしまいます。将来の収支を予測しながら、住宅予算を捻出し、その金額を超えないように家づくりを行うのが正解です。後からはできないからと、追加オプションを沢山入れる話しをよく耳にしますが、住宅ローンも後からは35年変更できないこともご理解ください。どこに予算を掛け、どこを安くするか、予算に収めた素敵な家を創りましょう。
ライフプラン
間違いのない家づくりのスタートはライフプランだと考えます。予算的に無理をしないのも、いい家づくりの条件だと思います。銀行で借りられるお金が総予算ではありません。ライフプランをすることで、借りてもよい金額を明確にし、間違いのない家づくりを進めていきましょう
メンテナンスは最小限
家を建ててから必ず行わないといけないのがメンテナンスです。10年~50年で、どんな物を使用しても必ずメンテナンスの時期は来ます。私たちの家づくりはそのメンテナンスもシンプルにしたいと考えます。自然素材は質感だけではなく、メンテンス周期を大きく伸ばすのにも効果があります。
無垢の床材はオイルや、ヤスリ掛けを定期的に行うことで、長く綺麗に使うことができます。珪藻土の内外壁は高寿命の為、塗り替えなどのスパンが大きく長くなります(通常外壁の塗替え時期は約10年)自分でメンテナンスできれば数千~数万で済みます。手間をかけてお金をかけない。家にもお財布にも優しいですよね。
ウィルホームの家づくり
全ては住んでいただく方に満足していただきたいからです。使いやすい間取り、質感を楽しめるデザイン、快適でエコな住環境、そして身の丈に合った住宅ローン。以上のことは「無駄がない」家づくに繋がると考えます。
ウィルホームが気になる方、シンプルでいい家について、ウィルホームと一緒に考えていければうれしいです。