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新築にウッドデッキをつくるなら必見!5つのメリットや設置の注意点を解説
新築を検討する際、ウッドデッキを作りたいと考える人は多いのではありませんか?アウトドアスペースや子どもの遊び場など、いろいろな楽しみ方ができるウッドデッキは、お家で過ごす時間をもっと豊かにしてくれます。
そこで今回は、暮らしの楽しみが広がるウッドデッキのメリットと、設置するときの注意点や工夫を徹底解説!
ぜひ、記事を参考にして憧れのウッドデッキを取り入れましょう。
ウッドデッキを設置する5つのメリット
1.リビングが広く感じられる
一般的にリビングの隣に設置されるウッドデッキは、リビングを広く見せてくれるというメリットがあります。リビングの床と同じ色や高さにすることで一体感が生まれ、生活空間をより広く感じることができるのです。さらに、窓を開ければウッドデッキの先まで目線が抜けて、開放感たっぷりのリビングに。
気軽に外に出れるので、もう一つのリビングとしてゆったりくつろげるのが魅力です。
2.子どもやペットの遊び場に
子どもやペットがいるご家庭にも、ウッドデッキはぴったりです。夏はビニールプールを出して子どもを遊ばせたり、室内だと汚れが気になる絵具や粘土をするのもおすすめ。また、ウッドデッキはペットの遊び場としても便利です。庭の虫や植物を誤って口にしてしまうのを防げるので、安心して外で遊ばせることができます。
リビングからすぐに行き来ができ、外の空気や自然に触れられるウッドデッキがあると、子どももペットもストレスフリーに過ごせますね。
3.ガーデニングやDIYなど趣味を楽しむ
ウッドデッキは、趣味を楽しむ場所としても人気。水やほうきで掃除ができるので、ガーデニングやDIYなど、土や塵が出る作業に挑戦しやすいですね。お庭で植物や野菜を育てるのはハードルが高いという方も、ウッドデッキならプランターや鉢で気軽に楽しむことができます。
また、家族でバーベキューやホームパーティーをするときも、ウッドデッキは大活躍。室内とすぐつながれるので、食材の準備や片付けも簡単です。
4.お家でカフェ気分!リラックススペースに
天気のいい日、外の空気を吸ってリラックスしたい時にも、ウッドデッキはもってこい。テーブルや椅子を並べ、お気に入りのカップでティータイム。自宅でカフェ気分を味わえます。子育てや家事の合間にリフレッシュしたり、夜は夫婦でお酒を楽しむのもいいですね。
5.布団や洗濯物が干しやすい
ウッドデッキは、布団や洗濯物を干す場所としても便利です。リビングやキッチンと近ければ、家事中に急な雨が降ってもすぐに対応できます。
また、ランドリールームとウッドデッキをつなげると、洗濯の動線がもっとスムーズになります。洗濯が終わったら、階段を上ったりリビングを通ったりせず、そのままウッドデッキに出て干すことができます。家の中をぐるぐる動き回る必要がないので、時短にもなります。家事楽などライフスタイルに合わせた使いやすいウッドデッキなら、ウィルホームにお任せください。
ここに気を付ける!ウッドデッキ設置の注意点
これまでウッドデッキのメリットをお伝えしましたが、よりウッドデッキ生活を楽しむために、設置の際に注意するべきポイントを説明します。
1.日ごろの手入れが必要
木製のウッドデッキは、定期的なメンテナンスなど手間やコストがかかる面もあります。強い日差しや雨が常にあたるため劣化しやすく、塗装の塗り直しやささくれなど傷みの修繕が必要なのです。
また、デッキ下は手が届きにくく雑草を除去するのが難しい場合があります。ウッドデッキを設置する前に、しっかりと対策をしましょう。
例えば、ウッドデッキに屋根やひさしをつけると、劣化のスピードが遅くなります。太陽や雨が直接ウッドデッキにあたらないので木材が腐りにくく、拭き作業など日ごろの手入れの負担も減ります。
ウッドデッキ下は、防草シートや砂利を敷いて雑草や虫の対策ができます。あるいはコンクリート敷きにするのもおすすめです。雑草が生える心配がなく、掃除は水で流すだけなのでとても簡単。アウトドアグッズの収納場所としても便利に使えます。
また、手入れが大変という方に、ウィルホームでは木製のウッドデッキ以外に、タイルデッキのご提案もできます。タイルは木材よりも耐久性があり、ささくれで怪我をする心配もありません。また木材よりも乾きやすいため、雨が降ってもタオルですぐに拭き取ることができ、実はお手入れが簡単なのです。シンプルで高級感のある仕上がりがお好きな方にもおすすめです。
2.周りの視線が気になる
外にあるウッドデッキは、道路や隣の家からの視線が気になりますよね。子どもがいるご家庭は特に、防犯面の対策も重要です。
そのような場合は、目隠しフェンスを付けるといいでしょう。プライバシーの確保や防犯対策になり、洗濯物干しスペースとしても使いやすくなります。夏は日差しを遮ることができるので、日焼け対策にもなり快適に過ごせます。
部屋が暗くなったり洗濯物が乾きにくくなることも考えて、可動式の屋根や高さを変えられる目隠しフェンスも選択肢にいれておきましょう。
3.デッドスペースになることも
ウッドデッキをつくっても、実際はあまり使わずデッドスペースになることがあります。ちょっと座ってくつろぐだけなら多少狭くても大丈夫ですが、バーベキューやプール遊びがしたい場合は、ある程度の広さを確保する必要がありますね。どのくらいの広さが必要か、用途に合わせてきちんと考えておきましょう。
スペースの取り方に困ったときは、どんな使い方がしたいか事前に私たちにご相談ください。それぞれの使い道に合わせて、広さや設置場所などもご提案いたします。
新築にウッドデッキをつくるなら、ウィルホームに相談
家族でホームパーティーをしたり、もう一つのリビングとしてくつろぐことのできるウッドデッキ。遠出をしなくても、ウッドデッキがあれば休日の楽しみ方が広がりますね。
ウィルホームでは「やっぱりメンテナンスが大変」と感じるお客様に、タイルデッキのご提案など柔軟に対応いたします。憧れのウッドデッキのある家なら、ぜひウィルホームにご相談ください。